慶応2年(1866年)白岩玄泰が第6代目の院長となり、以後、白岩七郎（明治12年4月院長就任）、白岩忠夫（大正9年4月院長就任）、白岩敏夫（昭和22年4月10日院長就任）、白岩赳（昭和62年1月1日院長就任）と、百数十年にわたり常葉町を中心に医療を行ってまいりました。
地域の高齢化に伴い、シルバー世代が活き活きと過ごすことのできる環境作りが新たな課題となっております。また、子供たちや若者が安心して生きがいを持って生活していけるような環境作りが望まれています。当院はかかりつけ医として、子供からお年寄りまで、幅の広い良質な医療を提供する医院を目指してまいります。年齢・性別によらず、健康に関するご心配がありましたらご来院ください。また、入院や専門的な治療が必要な際には、連携する専門医、病院と連絡をとりながら適切な医療が受けられるよう努めてまいります。
平成26年安心感とあたたかみのある医院を目標に、医院の建てかえを行っております。新しい医院になりましても、安心できる医療サービスが提供できるよう、スタッフ一同努めて参りたいと存じます。